●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その65。プチ土佐弁講座付。

『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その65。プチ土佐弁講座付。

2015年、高知市は高知駅近くに存在するらしき「はちきんアジト」。
そう。はちきんはまだアジトの「かっこえい名前を決めかねていた。
ちなみに高知駅構内にセブンイレブンがあります。
高知以外でも一部の方はご存知の通り、2015年まで高知にセブンイレブンは存在しなかった。
そこではちきん、はちきんキッズの幹部(笑)であるところの玉井たまるか子を引き連れて高知駅へ勇躍足を踏み入れた。
「セブンイレブンち」
「おやび~ん、ここがセブンイレブンながやねえ!」
「あほう!タマ公!初めて来たような顔するなちや!慣れちゅうふりせな、いかなあや!」
「うん、分かった、おやびん!ほんならこう言うたらえいが?へええんだ!セブンイレブンらあ、慣れちゅうよ!」
「・・・」

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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