●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その83。プチ土佐弁講座付。ライダースナック、高知のA MAX。

はちきんは動揺した。
早くレジを済まそうとして策を講じたところが裏目に出て他の客にどんどん先を越されている。
それだけではなく、自分が敢えて列を変えたその直前に小学低学年らしきジャリが滑り込み、しかもその買い物かごにはライダースナックがてんこ盛りであること。
(なにしゆがな、このガキは!あていが先に並ぼうとしたがやんか!けんど何やあれ?ライダースナックち??)

ライダースナック。
小さな袋。
スナックといっても、飲んだり騒いだり、カラオケしたりする場所ではなさそうだ。
菓子類であることには間違いない。
スーパーやコンビニで売っている菓子類には詳しいはちきんだが、「ライダースナック」なるものを見た記憶はない。
その時だった!
(おりょりょ??!!)

※この小説は(もちろん)フィクションです。

※とっても可愛いのに何をやっても上手くいかないヘンなぼっちゃんを応援しよう!


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●子供たちの国語力を上げる!
あなたの言語能力を上げる!

高知を「日本史上初の自由・知性・美の革命運動の地」とする。
高知を「世界最高の日本語を使う場所」とする。
 ↓
高知で暮らせば「世界最高の日本語」を身に付けることができるという認識を日本国内、そして海外に広める。

高知は「日本史の流れを変えた革命の地」として歴史に残り、住民は誇りを持って暮らし、他地域から訪れる人、移住する人も絶えることがない。

※そんなこと不可能だとお思いですか?私は可能だと考えています。そのためにあなたのご参加が必要です。