ドミニク・サンダはその最盛期、次のような映画に出演している。

1970 「暗殺の森」
  「初恋(ファースト・ラブ)」
1971 「悲しみの青春」
1972「 刑事キャレラ/10+1の追撃」
  「マッキントッシュの男」
1974 「家族の肖像」
1976 「沈黙の官能」
  「1900年」

サンダは「沈黙の官能」でカンヌ国際映画祭女優賞を獲っているが、「暗殺の森」、「家族の肖像」、「1900年」という歴史的傑作へ出演しているのが何よりも凄い。