鈴木亮平は有名になる前からいい感じの俳優だなと好感を持っていたのだが、彼がスターになってからもその感情は高まるばかりで、それはもちろん「好感度タレント」的腑抜けた概念の世界ではない点注意していただきたいのだけれど、いや「エゴイスト」も実によかったなあ。