2009年07月28日 - 小説 瑛次、神秘のアンチエイジング (数えなければいいんだ。数えることから解放されるんだ) 瑛次はほくそ笑みたい気分だった。 大きな秘密を発見したような気がした。 そして鏡を見た。 コンサバにしたヘアスタイル。スッと通った鼻筋。(今日も悪くないな) またほくそ笑みかけて、ギクッとした。