数日前のこと、ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamが夢に現れた。
ミリアム・ウルド-ブラム Myriam Ould-Brahamがわたしと話をしたのだ。
わたしは同じくパリオペラ座バレエのプルミエールであるエレオノーラ・アバニャートと話をしたことがある。
けれど残念ながら、ミリアムとはまだ話をしたことがない。
いや、残念などとは思わない。
「バレリーナとファン(支持者)」・・ある程度そのスタンスは崩すべきではないのだ。
わたしは妙にバレリーナに馴染んで話しかけるという行為が好きではない。
彼女らはいつでも心を最高に飛翔させてくれるミューズであってほしいと思っている。