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「めざましテレビ」で吉高由里子と対談した持田香織の悲劇とは。「ブザー・ビート」北川景子が念じること [吉高由里子]

「めざましテレビ」で持田香織のアルバム「moka」の映像作品(吉高由里子出演)を紹介したわけだが、その際に吉高由里子と持田香織の対談も実現した。
ちらっと紹介された「映像作品」よりも、こちらの方が「吉高由里子」だったんだな・・。
まず、ふわ~としたファンシーな衣装で現れる吉高由里子。まったく意味不明である。
「moka」の意味を尋ねておいて、持田が答える前に自分で言ってしまう吉高由里子。
言ってしまった後、「ファンは持田さんからも聞きたいでしょうから」などと促すが、持田香織はそんな吉高由里子に対して「ただのおばさん化」するしか成すすべがなかった。

そう言えば、吉高由里子と対面で話している持田香織は、何度か助けを求めるようにカメラ(テレビ局スタッフ)の方を向いた。
これは理解し難い相手と対面しているときの人間がよくする反応だ。
吉高由里子、恐るべしである。

さて北川景子の「ブザー・ビート」。
絵空事が連発するドラマの中で、非常にリアリティのあるところも見られる。
それは北川景子が「川崎さん(伊藤英明)を好きになる」と呪文のように自分に言い聞かすシチュエーションだ。
う~~~~ん・・。「好きになる」と自分の暗示をかけねばならない男って・・。
いや、伊藤英明がそんなに「ダメ」と言っているわけではない。
もともと主演級の俳優だ。
一般のレベルからすれば、ひじょ~に素敵なのだろう。(顔は大きいような気がするが)
けれど北川景子と歩いているときの違和感・・。
これは年齢差とかそのような次元から来る違和感ではなく、存在そのものが違い過ぎる違和感と受け取った。
そりゃあ、「好きになる」と念じなければならないだろうなあ・・である。

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