SSブログ

「怪談蛇女」 [末尾ルコ(アルベール)の成長する小さな映画批評]

「怪談蛇女」中川信夫監督

終盤は凡庸な怪談もののパターンを踏襲していて退屈だが、その他は随所に中川信夫らしい美意識が感じられて心地よい。特に時代の香りがそのまま伝わって来るセットは贅沢。黙って佇む幽霊も本格的な「怪談」らしい。

6点

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:映画

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0