「ドイツアルプスの岩塩使用」だそうである。
「マダガスカル産バニラビーンズ使用」だそうである。
そして「冷やしてもおいしい」そうである。
しかもカバヤだ。
カバヤか~。

いや、子どもにとってはテレビで宣伝が多いのがA級というイメージがあったのである。
だからカバヤは明治やグリコ、ロッテなどよりも下だと思っていた。
つまり子どもにとってのB級グルメ・・。

そんなカバヤが、「ドイツアルプスの岩塩使用」「マダガスカル産バニラビーンズ使用」「冷やしてもおいしい」という「塩バニラショコラ」だ!
くわ~~~~なんかA級な雰囲気。
しかし「ドイツアルプスの岩塩」ってどんな味がするんだ?
塩ってそんなに味が違うのか?

で、食べてみた。
「塩バニラショコラ」。
うぐぐぐぐ・・。このフラットな舌ざわり。拡がっていかない味覚・・。まさしく懐かしいB級グルメなカバヤじゃないか!
こ、これが「ドイツアルプスの岩塩」「マダガスカル産バニラビーンズ」だと言うのか!

しかし調べてみたら、いろんな塩が流通してるんですね。
どんなに味が違うのか、興味が出てきたわたしです。