早いもので(笑)、北川景子新ドラマ「LADY 最後の犯罪プロファイル」が今週金曜日からだ。
日本では難しいサイコサスペンスが予想されるが、その主役を演じるのに若手女優の中では北川景子ほどふさわしいチョイスはないだろう。
北川景子が演じるプロファイラーの名は「香月翔子」だ。

ところでサイコサスペンス、あるいはサイコホラーと言えば、3本の必見映画がある。
アルフレッド・ヒッチコック「サイコ」
ジョナサン・デミ「羊たちの沈黙」
デヴィッド・フィンチャー「セブン」
映画ファンには「当然」という3本の作品だが、今日び観てない人も多いようなので。
「怖い映画」がダメな人には薦められないが、
いずれも「流れを変えた」エポックメーキングな作品ばかりだ。

吉高由里子出演「サムシング・フォー」を観ていて再認識したのだが、彼女は地声が実に低い。
「低音」というより「ドスがきいている」とさえ表現できそうな声だ。
で、何を言いたいのかというと、そこも魅力なんです、はい。(笑)