「おひさま」8月16日放送分で高良健吾が「腕相撲」をするシーン(まだこの話題が続いている 笑)
蕎麦を残した米兵と腕相撲対決をするわけだけれど、結局劣勢を挽回して高良健吾が勝利する。
蕎麦屋側はこれで「アメリカに一矢報いた」ということで溜飲を下げることになる
しかしですね。
まあドラマの本筋とは関係ない「お遊び」的シーンとはいえ、体格に勝る米兵を相手に細身の高良健吾が「腕相撲」で勝つことはほぼ100%あり得ない。
白人は筋肉、骨格とも元の太さが違います。。
ちょっとリアリティがなさ過ぎるかな、と。
別に「日本人の方が劣っている」と言っているわけではないですよ。
日本人も戦い方によっては勝てるチャンスは十分にあるけれど、「腕相撲」はダメです。
例えば柔道の有段者が一般の白人を相手にするのであれば「腕相撲」でもOKでしょうが。
それとも敢えて「冗談シーン」を作ったのか?
なにかあの無理な「腕相撲勝利シーン」は昔のプロレスを観ているような気がして、ちょっと気になったもので・・。
あ、別に力道山時代をリアルタイムで観ていたわけないですよ。(笑)


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