昼はアイスコーヒーを飲み、夜はホットコーヒーを飲んだ。
アイスコーヒーとホットコーヒーの間に地球の上でどれだけの人が欠伸をしたのだろう。
　
昼はアイスコーヒーを飲み、夜はホットコーヒーを飲んだ。
ぼくは多分アイスコーヒーとホットコーヒーの間に一度も欠伸をしなかった。
ただ聴こえた気がしたんだ。
北の山でいつもより木霊が笑っていたことを。
その小さな山は千の祠があるというけれど、誰もそれを確かめたことはない。


昼はアイスコーヒーを飲み、夜はホットコーヒーを飲んだ。
ぼくは多分アイスコーヒーとホットコーヒーの間に一度も欠伸をしなかった。
ただ聴こえた気がしたんだ。
北の山でいつもより木霊が笑っていたことを。
その小さな山は千の祠があるというけれど、誰もそれを確かめたことはない。

昼はアイスコーヒーを飲み、夜はホットコーヒーを飲んだ。
アイスコーヒーとホットコーヒーの間に地球の上でどれだけの人が欠伸をしたのだろう。


※歌詞革命（Lyrics Revolution）において公開しているような歌詞、公開済みの歌詞が御希望の方は左サイドバーのアドレスまで気軽にご一報ください。費用は時価、あるいは御相談の上で。尚、公開済みの歌詞はすでに売却済みの場合があります。その際はご了承ください。　　　　革命家　末尾ルコ（アルベール）





♦　「言葉」による革命　♦　　わたしは強く提唱する、「革命」に参加を！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　革命家　末尾ルコ（アルベール）