人間というもの、「上品」な要素がなければどうしようもない。

しかし、「お上品」では何も生み出すことはできない、ことが多い。

この場合、本物の「上品」を「お上品」と揶揄するケースを指しているのではない。

わたしの批判する「お上品」とは、魂がなく上滑りに取り繕うさもしい根性を指している。