「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が存分に活躍できる社会への一歩となる」

というメッセージを新たに加えましたが、今最も注目されている俳優の一人「綾野剛」の名を象徴的な意味で使っています。
綾野剛はもちろん、「綾野剛的」な表現者たちと解釈していただければいいですね。

日本人はヴィジョンを描いて社会を創ることにまったく長けていない国民である、というのは多くの識者が指摘していますし、わたしもその通りだと思います。
でももうそんな「日本人」は超えて行かねばなりません。
やや単純化した言い方をすれば、「商業主義最優先の行き当たりばったりは止めましょう」ということです。

この重要ポイントに関しても繰り返し書き、深めて行きます。