本当の「元気」。

本当の「元気」を持った人は、逆に言えばどんな状況でも「元気」を失わないし、空虚な「元気」に左右されることもない。

と書きましたけど、「元気」という言葉自体やや軽いですね。
どちらかと言えば子供に対して使う言葉ですよね。
最近の傾向として、子供用的言葉を大人の世界でどんどん使うというのがありますが、もちろん賛成できない。
「子どもの心を持っている」というのはいいことであり得るけれど、「幼稚」はダメです。

「元気」という言葉を軽々に垂れ流すのではなく、わたしは「力」という言葉を使いたいですね。