テレビドラマでは、いやテレビドラマだけではないのだろうけど、基本的に「主役」がいて「脇役」がいるわけです、群像物でければ。
それが「恋愛」をテーマとして作品である場合、当然ながら「主役」たちの感情や言動はそこそこ丁寧に描かれるんだけど、「脇役」はどうも「適当」になりがちだ。
つまり「主役」たちが山あり谷ありの恋愛模様を演じている傍らで、なんとなく「わき役」同士がくっついているというパターン。
いったい何度そんな様子を見かけたことでせう。
実は映画「僕等がいた」でもそんな感じになったんですよねえ~、詳しくは書きませんけど。
それで綾野剛「クレオパトラな女たち」第5話なんですが、芦名星と三浦翔平がくっついたわけですよね。
今後どのような展開になるか分かりませんが、いや~、ちょっと苦笑しちゃいましたン(^_-)-☆