「いじめ」というものを「ことが起きてから」個々の事例に対して対処するのも重要でしょう、それは。

しかし「根本」「本質」を考えるのであれば、「人間の意識」自体を常に批判・検討していなければならに。

「常に」というのが一番大切です。

「根本」「本質」の大きな要素として、「美」「醜」という観念ですね。

「いじめ」という行為そのものがどれほど「醜悪」なものか、「加害者」たちはまったく分かっていない。

「美」と「醜」という観点。
これはわたしが以前から「ルコ美醜悪学」などで繰り返し主張していることでもあります。

「美」と「醜」という観点。
ぜひ強烈に意識してください。