沢尻エリカのヌードがヨーロッパの理想美に日本人の美を加味した感じであろと書いたけれど、さらに「アンドロイド」的でもある。
それは「ヘルタースケルター」のストーリーに関わるからだということもあるだろうけれど、沢尻エリカ自体にそんなところは確かにある。

シャーロット・ランプリング出演作から、さらに「必見」のものを挙げてみよう。

「地獄に堕ちた勇者ども」
「未来惑星ザルドス」
「愛の嵐」
「エンゼル・ハート」

「まぼろし」
「デブラ・ウィンガーを探して」
「スイミング・プール」

テイストの違う映画ばかりだけれど、どれも観応えは十分だ。