シャロン・ストーンは「氷の微笑」で世界の注目を一身に集めたわけですが、あの時は「映画ファン」の枠を超えて日本でも「おじさま向け」週刊誌などでもよく取り上げられていました。
世界を震撼させた(笑)例のシーンはほんの一瞬だったけれど、満員の映画館で観客が息を呑むのがよく伝わって来た。(笑)
あのシーンのためにそんなに息を呑むなよ!と内心思ったものである。

「氷の微笑」と「ヘルタースケルター」では元々の制作コンセプトがまったく違うので比較しようはないけれど、まあ「ヘルタースケルター」の衝撃度はカワイイものである、ということは言える。
うん。カワイイ~(←典型的日本人女子高生のフリ)