是枝裕和監督!宮崎あおい、山口智子出演!などの鳴り物入りでこの秋スタートした『ゴーイング マイホーム』だけれど、第4話で7%台を記録するなど視聴率的には「失敗」ということでまたいろんなところで別の鳴り物が騒がしいわけだけれど、『週刊文春』11月8日号に今井舞の恒例記事があって、その中で久方ぶりに民放ドラマに出演した宮崎あおいを「公開土下座」と揶揄していたが、これはまったく違う上に、言葉も汚い、今井舞はおもしろい文章も書くのだけれど、こんな汚い表現をしていて自らも醜悪になったとは感じていなければ幸いだ。