#57378;強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「LAST HOPE(ラストホープ)」
「書店員ミチルの身の上話」
「シェアハウスの恋人」
「あぽやん 走る国際空港」
「最高の離婚」
「とんび」
「サキ」

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;綾野剛「最高の離婚」第2話視聴率は11.0%。
「最高の離婚」第2話は瑛太と真木よう子の関係にかなりフォーカスされましたね。
尾野真千子から離婚され、かつて付き合っていた真木よう子に対して気持ちが向いている瑛。
真木よう子の現在の夫である綾野剛の浮気現場を発見したことから真木よう子の自宅を突如訪問。
延々と「昔付き合ってた頃はよかった」話をしかもクドクドと語った挙句、綾野剛が浮気してるのに「君は幸せなはずがない。昔のような君の戻ってほしいんだよ」などとのたまい出す始末。
この下りの瑛太の「気色悪い男」ぶりは見ものだったですね。
この瑛太の態度に対する真木よう子のリアクションがケッサクで、「目を覚ませ!」とばかり瑛太の顔の前で両手をパチンと叩いた後、「あなたと付き合ってた頃のいい思い出は何もない」「別れる頃は死ねとさえ思っていた」という趣旨の台詞を、しかも実に冷静に言うわけです。

#57870;真木よう子のこのような台詞、言いたい女性は多いでしょうね。
「くだらない男」「つまらない男」には、タイミングが大切ですが、ビシッと言った方がいいですよ。
勘違いしている男は多いですからね。
ただ「最高の離婚」の真木よう子は綾野剛の浮気を黙認しているという大きな弱みはありますが。

#57870;「最高の離婚」は第2話までのところ、なかなか楽しめる内容になってますが、この脚本家の特徴の一つ、「過去のことを長台詞で語らせる」というパターンは時に鬱陶しく感じます。
例えば瑛太が尾野真千子との過去のことを不満たっぷりに語る内容の中で、「せっかく時間をかけて蟹の身を取り出したのに一箸で一気に食べられてしまった」などという台詞は長いだけでおもしろくも何ともない。
そういうところはね、このドラマもけっこうあります。
でも基本的にはおもしろいし、語るべきことも多いドラマです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」