#57378;強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」
「八重の桜」

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。


#57870;テレビドラマ視聴率ですが、「八重の桜」第4話18.2%、「とんび」第3話16.0%、「カラマーゾフの兄弟」第3話8.5%、「泣くな、はらちゃん」第2話10.3%といったところ。

「泣くな、はらちゃん」第2話を観てみましたが、麻生久美子と長瀬智也のクオリティが違い過ぎます。
どう違うかはお分かりですよね。
麻生久美子だけが映っていると(生粋の映画女優だから当然ですが)、あ、映画かな、と感じるのですが、長瀬智也が映った途端に、あ、TOKIOの(おもしろくもない 笑)バラエティかな、という感覚になる。

ただ一般の視聴者に麻生久美子の素晴らしさが理解されるかどうか。
「何、この暗い感じの女優は?」なんて言いう人がいそうな気がする。
そうした印象がいかに馬鹿馬鹿しいものか、もちろん「ものが分かる」方は理解できると思いますけどね。

#57870;「八重の桜」はさすがに綾瀬はるかが華やかで、西島秀俊、長谷川博己、綾野剛とこの主要3俳優はいいのですが、時代背景を描くシーンでいちいちまるで「そのシーンだけのため」のような俳優たちが出て来るのはストーリーの推進力を大きく落としている気がします。
「大河だから大量に俳優を出す」という前提があって、それによって作品性が損なわれています。

#57870;ただ長谷川博己は意外といいですね。
「八重の桜」で川崎尚之助を演じているんですが、「家政婦のミタ」で見せたような御お芝居を封印し、いかにも若侍らしい初々しさを漂わせています。
この感じであれば今後が楽しみです。

#57870;ジェニファー・ローレンス主演、世界の注目作「世界でひとつのプレイブック」オフィシャルサイトをちょいちょいチェックしているんですが、1月28日時点で「中国・四国」地方は一切公開予定なし。
これじゃあ困る、中国・四国!!

#57870;「SNS疲れ」なんていう言葉もよく聞かれます。
「疲れ」を感じるくらいならすぐ止めましょう!
誰も困りません。
仕事などで使っているのならまだしも、実質用事もないのに終始スマホをピコピコやっている人たち見ると、正直なところ不快です。
そんな小さな画面相手に人生の貴重な時間を費やしていいのか!?
いけないに決まっている。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」