#59116;強く美しい日本を「わたしたち」の力で創って行きましょう。
そのための〈「言葉」による革命・「美」による革命〉です。
ぜひ「末尾ルコ(アルベール)」の名、考え、活動をお友だちやご知人に教えてさし上げてください!

〈「言葉」による革命・「美」による革命〉

2013年1月注目ドラマ

「最高の離婚」
「サキ」
「カラマーゾフの兄弟」
「八重の桜」

#59022;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#59022;大河「八重の桜」第6話を観ましたが、やはり「大河」ですね。(笑)
一話分に何人登場人物が出て来るんだ!?という。
一年間続けるテレビドラマである以上、登場人物総数はそりゃ多くなるでしょうが、一話分約45分の間に出て来る人物が多過ぎます。

#59022;それでもまあ観ていると、小泉孝太郎演ずる「一橋慶喜」の後方にえらく暑苦しい顔をしたおじさまがいると思いきや、よく見れば村上弘明!
別に驚くほどのことはないですが(笑)、ずいぶんと暑苦しくなったなあと。

#59022;ところで「八重の桜」で西島秀俊の妻を演じている長谷川京子ですが、前々から感じていたけれど、今回よく分かったことが。
この長谷川京子という女優、どう見ても美人なんですが、観ていて「おもしろくない」んです。
もちろん「まるでダメ」と言ってるのではない。
ある程度のレベルでの話、つまり主演かそれに準ずる女優としての話です。
観ていて「退屈」するんです。(「退屈しない」という方もいるでしょうが)
この辺りなんですよね、「本物のトップ」と〈トップになり切れない〉俳優の差というのは。

#59022;今世界を見渡して、「まったく退屈しない」女優の一人がキャリー・マリガンです。
この人はもう、名前がクレジットされているだけで「何かやってくれているだろう」と期待できるんです。
「凄く美型」というタイプではないんですけどね。
「凄く美型」でも女優として退屈な人はいくらでもいて、以前人気のあった「エビちゃん」も女優としてはまったくダメでしたね。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」

どうしても映画館で観るべき映画がある。
しかしもし観逃したのであれば、少なくともDVD(あるいは有料テレビ)で観ましょう!!
(お金を支払うべきものにはお金を支払わねばなりません)


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
ミシェル・ウィリアムズ主演「マリリン 7日間の恋」
ジェニファー・ローレンス主演「ハンガーゲーム」

公開待機期待作

吉高由里子、高良健吾、綾野剛「横道世之介」2013年公開予定!
ジェニファー・ローレンス主演「世界でひとつのプレイブック」
スティーブン・スピルバーグ監督、ダニエル・デイ・ルイス主演「リンカーン」