#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;「八重の桜」第12話視聴率は13.9%。
第12話は「蛤御門の変」が描かれていました。
会津藩の防御を長州軍が突破。
しかし薩摩藩が会津に加担したことで戦況は一変する。
そんな歴史のシーンなのですが、テレビドラマとしてはなかなかよく頑張って作ってます。
(ああ、こんな感じだったのかなあ)と思わせてくれるくらいにはなっている。
それと吉川晃司が西郷隆盛役ですが、おごり旬の吉田松陰や及川光博の桂小五郎よりはずっとましですね。(笑)

#57870;村上淳は2003年公開の「ヴァイブレータ」へも出演しています。
これは奇しくも現在放送中のWOWOWドラマ「ソドムの林檎」と同様の監督廣木隆一、主演寺島しのぶによる作品で、しかも「ソドムの林檎」にも村上淳が出ているんですよ。
こういうことはもっと話題になってほしいですね。
「ヴァイブレータ」は寺島しのぶが「映画女優」として一気にトップクラスへ駆け昇った作品という点で映画「赤目四十八瀧心中未遂」とともに重要な作品です。
こうした「重要な作品」は「日本人共有のもの」としなければならないし、世界的価値があるのなら「世界共有のもの」とせねばなりません。

#57870;WOWOWドラマ「ソドムの林檎」ですが、最近急激に上昇して来た木村文之が何と寺島しのぶに次ぐ順序でキャスティングされています。
寺島しのぶとのツーショットシーンはきっと緊張するでしょうね。
木村文乃には非常に貴重な経験となる出演です。
木村文乃の力に対してはとても疑問を持っていましたが、このところいくつかの作品を見て「これはいいかも」と考えるようになりました。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」