#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。




#57870;大河「八重の桜」の綾瀬はるかが山本八重役のために毎日120回腕立て伏せをしているという報道を見ました。
俳優が役作りのためにいろいろな努力をするというのは特に映画界では当然なのですが、日本の女優が身体づくりのために「腕立て120回」というのはあまり例がない。
映画はもちろんのこと映像の世界で「見た目」というのは大きな要素。
「見た目」の説得力は大事にしなければなりません。
その意味では日本のテレビドラマでちょいちょい見かける「ぜんぜん強そうじゃないのに強いことになっている」なんていうのは端から失格です。
綾瀬はるかは元々体格がよい上に「腕立て伏せ120回」となるとより説得力が増します。
もっとも実際の山本八重の写真を見ると決して体格のいい人ではなかったようで、よく重い銃を操っていたものだと思います。
「八重の桜」では綾瀬はるかと芦名星がなぎなたで対戦するシーンもありますが、なかなかの観応えです。
芦名星は役うんぬん以前に身体を鍛えることが生活に一部と化していると以前から伝えられており、綾瀬はるかとのなぎなた対戦は説得力十分なのです。

#57870;「ガリレオ」第1話視聴率22.6%。
まあこれくらいの視聴率は獲らないとフジテレビもわざわざ復活させた意味がないというところでしょうか。
既に映画版の公開日も決まっているということで、第1話登場の大沢たかおがそのまま映画へ出てもいいんですけどね。
映像もCMで見た通り民放地上波連続ドラマとして濃く作られています。
このくらいでないと吉高由里子は映えないんです。
第1話だけでなく、全話このくらいの画作りはしてほしいですね。
内容についてはまた適宜書いて行きますが、福山雅治はねえ、まあ「シンガー」が主の人物ですから・・・。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」