#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;ドラマ「潜入探偵トカゲ」で見せる松田翔太のアクションが見事ですね。
日本のテレビドラマでたまにアクションらしきシーンがあってもほとんどは説得力がまったくない。
演出の問題もあるし俳優の問題もある。
極端な例を挙げるとドラマ「ごくせん」の仲間由紀恵。
毎週ラストで仲間由紀恵が見せるあまりに緩慢な(?)アクションシーンは「いくらテレビドラマでもあんまりだ」と一部(でもないが)で顰蹙を買っていました。

#57870;もちろん「どんなアクションシーンを見せるか」という演出側のプランによっては必ずしもリアリティは必須ではありません。
日本の時代劇の多くで見られる「主人公が大人数の敵をバッタバッタ斬り捨てる」シーンにリアリティの欠片もありませんが、様式美の一種として楽しめる。
もっとも「観慣れてない」人たちにはかなり違和感はあるようです。

#57870;とは言え、最近日本で作られるものにはリアリティも様式美も感じられないものが多く、それだけに「潜入探偵トカゲ」の松田翔太が光って見えるわけです。

#57870;「潜入探偵トカゲ」は共演者もさすがにいい。
光石研、吹越満、遠藤憲一、ミムラ。
映画をベースにしているこれら俳優たちは「潜入探偵トカゲ」で必ずしも全力投球しているわけではありませんが、それでもポッと出の俳優とは格が違います。
それと案外蓮佛美沙子が悪くないんです。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」