#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;是枝裕和監督「そして父になる」がカンヌ国際映画祭で公式上映され、熱烈なスタンディングオベーションを受けたという報道がありました。
カンヌ映画祭など3大映画祭でのスタンディングオベーションというのは本当に感動するらしいです。
カンヌなどの映画祭に集まる批評家や観客は本当にシビアで作品がつまらないと思えば即座に映画館を出て行ったりブーイングを浴びせたりします。
「つまらない」というのはもちろんこの場合「クオリティ」を基準に判断されます。
余程大きな映画祭慣れしている映画監督、俳優でなければ、いかに日本国内で「名匠」「スター」などとして通っていても上映が終わるまで極度な緊張感に包まれ、それだけに囚虜後にスタンディングオベーションをもらったりすれば「生涯忘れられレない」ほどの特別な感動を味わうわけです。

#57870;カンヌなど海外の大きな映画祭でも裏では様々な駆け引きがあり、もちろん「純粋に芸術を讃える場」では有り得ません。
しかし日本とは根本的に異なる映画・芸術に対するリスペクト、真剣勝負としての批評などがそこにはあります。
だからこそ「好評か」「絶賛」に大きな感動があるわけですね。

#57870;今の日本の場合「批評」を読む人が極端に少なくなっている上に「自分の好きな作品」を批判されたら理屈も何も無く起こり出す幼稚な人間がいる。
日本とカンヌは時差以上に遠く離れているということです。

#57870;なかなかテレビドラマを観る時間がありませんが、「空飛ぶ広報室」第6話視聴率が13.4%と、こういう内容を愉しむ人も非常に多くいるんですね。
何とも言い難いですが。
「八重の桜」第20話は13.7%。
「家族ゲーム」第5話は12.4%。

「家族ゲーム」はおもしろかったです。
それについてはまた後日。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」
クエンティン・タランティーノ監督「ジャンゴ 繋がれざる者」