#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;最近映画「るろうに剣心」を観返したんですが、なんと(というほどの話でもないが 笑)続編の映画化発表。
続編は原作の「京都編」の映画化で二部作として制作されるのだといいます。
「京都編」は「るろうに剣心」原作の中で圧倒的におもしろく、そのスケール感はハリウッドで映画化するにも相応しい内容です。
「京都編」と言えば問題の「志々雄真実」。
「京都編」の主役であり、非常に魅力的なダークヒーローとして描かれていますが、映画では藤原竜也!
まあ誰が演じても「自分の持っているイメージと違う」と感じるファンはいるわけで、わたしは個人的に「藤原竜也ならいいかな」と感じています。
藤原竜也は基本的に舞台風の大芝居を心情としており映画的ではない要素も多々ある俳優なんですが、「るろうに剣心」のように極端な設定の題材ならけっこういけるかなと。
他の登場人物は誰になるのでしょうか。
せっかく映画化するのだから比古清十郎とかも出てほしいですが。

#57870;吉高由里子「真夏の方程式」はヒットではあるけれど、「容疑者Xの献身」へはかなり届かないだろうという出足だそうです。
わたしはまだ観てませんが、予告は「画面が地味だなあ」という印象でした。
正直「最後は号泣が待っている」という日本映画独特のパターンはわたしの好むものではなく、「容疑者Xの献身」は堤真一のパフォーマンスで楽しませてもらうところ大だったのでよかったんですが、本来は「さあ、泣いてもらいますよ~~」という作風は嫌いなんです。
日本はなにせ「お涙頂戴」という言葉があるくらい「最後は泣かせますよ~♪」が伝統芸化している。
そりゃあ中には悪くないのもあります。
などと書きながら、日本映画の「お涙頂戴」でよかったものがすぐ思い付きませんが。(笑)
何かありますかねえ。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」