#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の
若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
#57870;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;能年玲奈「あまちゃん」ですが、アイドルグループ内のシステムや葛藤という話になるとわたしはさほど興味が持てなくなります。
当ブログに定期的に訪問くださる方はご存知かと思いますが、わたしは「AKB的商法」「おニャンこクラブ的商法」などに対しては批判的なものですから。
「まあああいうものもあっていいだろう」kらいの楽しみ方ならまだしも、熱を入れ過ぎてはいけません。
先週は「アイドル業界裏話風ネタ」が多く、やや楽しみは薄かった。

#57870;第3話にしてとてつもないシーンを生んだ満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」ですが、「週刊文春」におもしろい記事が載っていました。
「上手過ぎる」満島ひかりの演技に衝撃を受けた放送作家が「テレビドラマであれだけ凄い演技をしなくとも、映画に取っておけばいい」旨の書き込みをしたのを読んだ「Woman」脚本家の坂元裕二が不快の念を表明した、というもの。
わたしは「テレビドラマであれだけ凄い演技をしなくとも、映画に取っておけばいい」というような意見を持つ人は嫌いじゃないです。
映画とテレビドラマの区別がよくついている。
もちろんテレビドラマであれだけの演技を披露する満島ひかりは素晴らしいけれど、心配はいらないんです。
「映画の満島ひかり」はあんなものじゃない。
これに尽きます。

#57870;「Woman」でちくわチャーハンが一種のポイントとして出て来ますね。
もっとも「お金がないから食べるちくわチャーハン」というイメージで登場しますが、あれってけっこう美味しいんですよ。
簡単にできてなかなかイケる。
お金をかけなくても美味しいものっていっぱいありますよね。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」