#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
#57870;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;「八重の桜」にオダギリジョーと水原希子が出始めたんですが、この二人が同じ画面に揃うと別世界です。
「高級肉」という表現はさほど品があるとは言い難いけれど、そんな感じ。
宵の空の下、オダギリジョーと水原希子が語らうシーンは「映画的」そのもののシーンでした。
水原希子はまだまだしっかりした演技ができるとは言えないけれど、アジアティックな容貌の中に大和撫子的凛とした性格を帯びていて、現在活躍中の日本人若手女優の中では独特のポジションを築きつつあります。
映像の世界では「演技ができなくても画になる」というのも有りなんです。
映画がもともとサイレントが基本であり、当時のスター俳優たちの多くはもっぱら「画になる」で勝負していたわけですから。

#57870;最近ではフランスのミシェル・アザナビシス監督の「アーティスト」が世界を席巻し、アカデミー賞作品賞も受賞しましたね。
ご存知の通り、あれはモノクロサイレント映画でした。
今の映画ファンの状況では難しいけれど、日本でもモノクロサイレントを作るとおもしろいんですけどね。
そのためには映画ファンを育てなければならない。

※「人材を育てる」は〈「言葉」による革命〉の大きなテーマです。
ぜひあなたもご協力を!
「どのように協力?」と言いますとですね、様々なレベルがあるんですが、最も緩やかなものはとにかく「映画の話題」をしていただくことです。

#57870;「八重の桜」と満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」両方に出演しているのが谷村美月ですね。
あ、小栗旬もか!
小栗旬、両方のドラマでもう死んでますし!
特に「Woman」なんですが、谷村美月と三浦貴大の夫婦間に諍いがある、離婚寸前であるとい設定になっていますが、これまでのところ「取って付けた」感が大きい。
この設定を満島ひかり、二階堂ふみ、田中裕子たち本筋へどう生かして行くのか、それとも適当に(笑)お茶を濁すのか、そんな点にも注目です。



「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」