#59116;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#59116;

#59116;「末尾ルコ 会話芸術」
#59116;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#59023;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#59022;「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
#59022;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#59022;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#59022;そう言えば「Woman」出演中の田中裕子はかつてのNHK朝ドラマ「おしん」で子どもの頃の「おしん」だったんですね。
「おしん」は一度も観たことがないけれど(笑)、田中裕子が「おしん」だったというのは今となっては不可思議現象か?
「おしん」子ども時代の小林綾子っていますよね。
以前ちょいちょい高知県立美術館へ「龍馬の妻 お龍の手紙」の朗読か何かのイベントでやって来ていました。
まあわたしは興味ないので行ったことないですが。(笑)
それにしてもNHK朝ドラマも変わったもので、この間の「あまちゃん」は能年玲奈が「お今、お父ちゃんもお母ちゃんもいねえから」(正確に台詞通りではないですが 笑)と種市先輩を家へ招き入れる台詞を何度も満足気に繰り返す。
橋田壽賀子には書けないストーリーだな、こりゃ。(笑)
で、わたしが今言いたいのは、不世出の映画女優の一人である田中裕子全盛期の映画、

「天城越え」
「夜叉」
「嵐が丘」

の三本はぜひ観てください。

#59022;「嵐が丘」は吉田喜重監督作で、あのエミリー・ブロンテの原作を鎌倉時代に翻案しているんだけれど、これがなかなかずっしりと観応えたっぷりなんです。
不条理劇のような構成を感じさせはするけれど、決して理解し難い内容ではなく、ヒースクリフ役は松田優作。
松田優作の代表作の一つだと思っています。

#59022;さて第9話が待たれる満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」第8話の視聴率は13.0%、
それはさて置き、今季の連続テレビドラマで異彩を放つの7%台が普通の視聴率である織田裕二の「Oh、My Dad!!」だけれど、「踊る大捜査線」とやらの大ヒットで自分を「日本のトム・クルーズ」とでも勘違いしたであろう織田裕二のナンセンスはとうの昔にまともな俳優としての生命を終わらせているのでしょう。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」