#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
#57870;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;先日書いたとおり、「週刊文春」に恒例の「好きな女優」「嫌いな女優」ランキングが載っていて、「あまちゃん」能年玲奈、小泉今日子や「Woman」満島ひかりなどもランクインしていました。
「好きな女優」の方は1位に綾瀬はるか、2位に吉永小百合、3位に満島ひかりとなっていましたが、満島ひかりは「Woman」で一般的にもよく知られるようになり急に3位に浮上というところなのでしょう。
でも「Woman」で初めて「満島ひかりって凄い~~」とか気付くようではいけません。
満島ひかりが凄いのは園子温監督「愛のむきだし」からずっとであり、例えば「Woman」で「満島ひかりを初めて知った~」なんてことでは困ります。
今でも情報が「ほとんどテレビからだけ」という人も多くて、実際の話、それでは真っ当な人生は送れません。
あとですね、「あまちゃん」効果で能年玲奈、小泉今日子も上位に入っていました。
能年玲奈はねえ、例えば「あまちゃん」の映画化も観たいとわたしは書いたけれど、ドラマの中で映画撮影に入ったシーン、普段は前髪を垂らしているけれど、横に流してしっかりメイクしているんですが、その綺麗なこと!
「あまちゃん」もいいけれど、それこそクラシックな文芸物の映画、昭和の作家の描いた昭和を舞台にした映画、あるいは平成を舞台にした作品でも文学作品の映画化の中で観たいですね、能年玲奈の域を呑むような美貌!

#57870;あとですね、「週刊文春」は「嫌いな女優」ランキングも出すんですが、1位が泉ピン子、2位が剛力彩芽となっていました。
何か笑えますね。
こうした話もまた後日。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」