#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●高知の問題。
高知の問題を考え、案を出し、実行して行きます。
あなたが高知県在住であろうが無かろうが、ぜひ考えてみてください。

#57870;今週の「あまちゃん」は東日本大震災が起こりその影響を描いているわけで、センシティブな部分をどう捌くか注目なのですが、わたしは月曜日放送分の橋本愛にとても感心しました。
「あまちゃん」は能年玲奈が主演でもちろん一番フィーチャーされているし、演出陣の期待を遥かに上回る魅力を発揮し続けている。
橋本愛は主演ではないからストーリー上は「能年玲奈より可愛い」という設定になってますが描かれ方はそうではない。
あくまで能年玲奈が一番魅力的に一番可愛く描かれています。
映画では橋本愛の実績が遥かに上なんですけどね。
そこで今週月曜放送分。
橋本愛は東日本大震災により列車の中に閉じ込められるんですが、カメラはここぞとばかりに橋本愛の「映画的美貌」を抜き取って行く。
何とドラマティックでフォトジェニックなのだろう。
さすがは「映画女優」。
観応え十分の一話でした。

#57870;第10話放送の満島ひかり、二階堂ふみ「Woman」もクライマックスに近付いています。
まあ俳優陣と演出の力で日本のテレビドラマ史上かつてなかった凄いシーンを数々見せてくれていますが、ストーリーはもう一つ纏まらない。
谷村美月、三浦貴大夫妻のエピソードが必要だったのか、そして高橋一生の存在も中途半端。
満島ひかりが重い病気にならなければ病院シーンもなかったわけですが、そもそも「病気」は必要だったのか。
これは正直なところ、「病気なし」でストーリーを組んでほしかったですね。
「病気」のために「シングルマザー」というテーマがぼやけてしまったというのもある。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」