#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

#57869;ジェニファー・ローレンスは今世界最高の若手女優というだけではなく、歴史的に見ても極めて稀な才能を持った女優です。

#57870;「Woman」出演中の二階堂ふみはそんじょそこらの「若手女優」やまして「タレント」なんかとは次元の違う存在です。
ぜひ「次元の違い」を感じ、「二階堂ふみの映画」を観てください。
#57870;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

#57870;大人気の「あまちゃん」も最終回を迎えるということで、「寂しい」だの「もっと続けてほしい」だの言う声がよく聞かれるけれど、そんな甘えたことを言っていてはいけません。
能年玲奈や橋本愛のように豊かな才能を持った若手女優を一つのテレビドラマへしばりつけようなどファンであれば絶対考えてはならない。
特に朝ドラマの続編など、「また半年」なんていうのはクリエイティブな宮藤官九郎ですから「続編?冗談じゃないよ」と内心思っているんじゃないでしょうか。
わたしは以前から書いているように、もし「あまちゃん」を続けるのであれば「映画で」という意見です。
それだけのキャストが揃っているわけだし、映画でスケール大きく「海女」の世界を撮るのもおもしろい。
下手に朝ドラマで「あまちゃん2」なんか作ってまた半年も放送するとなれば、どうせ「前作の方がおもしろかった」なんて声が出るに決まってます。
いくら宮藤官九郎でもあのボルテージを「また半年」というのは考えたくないのでは。
まあそれよりもファンであれば「能年玲奈の次のステップ」に期待するのが真っ当です。
次作に何を選ぶかかなり慎重に検討しているようですがこれは当然。
くれぐれも民放のいい加減な連続ドラマ出演は自重してほしい。
橋本愛は元々映画界で引く手あまただから問題ないのですが、能年玲奈は「これから」が大事なんです。

#57870; 「i phon」だか何だか知らないですが、新作販売に長い行列ができてましたね。
「10日前から並んでいた」なんていう人物もテレビで紹介されていました。
ズバリ書きますが、そういう馬鹿な真似をあなたはやってはいけない。
あなたにもしお子さんがいるのであれば、「こんなことをしない」人間に育てなければならない。
はい。

「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)
もちろんジャック・ニコルソン「カッコーの巣の上で」

ジェニファー・ローレンス主演「世界にひとつのプレイブック」