#57378;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#57378;

#57378;「末尾ルコ 会話芸術」
#57378;「末尾ルコ 革命広場」

「言葉」「会話」「コミュニケーション」「話し方」・・・「美」

●言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)は末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で!

ボキャブラリーを徹底的に増やす。
そして会話力話題力・コミュニケーション能力強化。
さらに上を。

当ブログを毎日訪ねてくだされば、刻々と変化する社会の動きに合わせながら言葉・会話・話題・コミュニケーション・ボキャブラリー(語彙)を磨くことができます。

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#57870;俳優など「表現者」を育てるのは、最終的には「よき鑑賞者・支持者・ファン」です。

#57870;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●「僕のいた時間」が少々観るに耐えられなくなったもので、例の話題の「明日、ママがいない」第2話を観てみました。
で、わたしは第1話を観ていないので、「中止要請」をされただけの内容かどうか、第2話を観ただけの段階では何とも言えません。
この問題は当然のことながら「表現の自由」という、社会に生きる人間の根源的な権利に関わって来ますので、あまり乱暴なことも書けないし、書くべきではない。
ただ総体的に見て、日本のテレビ番組は(他の国だってどうこう、とかいう話には触れません)「表現の自由」の首を自ら絞めているような愚劣極まりない内容のものが多い。
「中止要請」という手段を軽々に採るべきではないけれど、わたしも本音では「こんな番組、過ぎ止めろ!」と言いたくなるものが多過ぎる。

●で、ここでは、「問題となっている描写以外」の「明日、ママがいない」に関して書いてみますと、単純に言って、同時間帯裏番組の「僕のいた時間」よりずっとましなドラマです。
芦田愛菜が将来的に本当に「いい女優」になるかどうかは疑問ですが、今現在であれば観ている人間を楽しませるだけのパフォーマンスを繰り出すだけの能力があり。
特に「明日、ママがいない」では「姉御肌」の子どもという新境地(笑)に挑んでいる。

と言うか、「芦田愛菜の姉御」というだけで笑える、いわば反則攻撃なんですけどね。
あと、「問題になっている点」を除いて考えれば、三上博史も、そして三浦翔平、木村文乃までもいい感じでキャラクターを演じている。
裏番組「僕のいた時間」で三浦春馬や多部未華子など力のある俳優がつまらない台詞をやらされているのに比べたらかなりいいと思います。


「吉高由里子を映画館で観よう!」
「綾野剛のファンであれば、さあ、出演映画を観よう!それが綾野剛が活躍できる社会への一歩となる」


推薦映画

ジェニファー・ローレンス主演「ウィンターズ・ボーン」(かなりヴァイオレンス)
ライアン・ゴズリング主演「ドライヴ」(すごくヴァイオレンス)

サンドラ・ブロック、ジョージ・クルーニー「ゼロ・グラビティ」。
ジェニファー・ローレンス「ハンガー・ゲーム2」
末尾ルコは、レア・セドゥ主演「アデル、ブルーは熱い色」(配給 コムストック・グループ)を大応援しています!
「アデル、ブルーは熱い色」は、2014年4月5日より、BUNKAMURAル・シネマで日本公開