●吉高由里子「花子とアン」も始まりましたが、そうですよね、NHKの朝ドラマや大河ドラマって主人公の子ども時代からやるんですね。
以前からの傾向ではありますが、「野心満々の子役」が芦田愛菜以来多過ぎて辟易してしまうんです。
子役の向こうに親の顔が透けて見える、と言いますか。
「お前は芦田愛菜を超えるのだ、超えるのだよ~~」とかいう呪文が聞こえて来るといいますか。
とまあそれはさて置き、「花子とアン」の回が進み、吉高由里子の出番も増えて来るやいなや、ネットや雑誌などで「吉高バッシング」が起こることはほぼ確実です。
「吉高由里子」というだけで「けなしてやろう」という連中がかなり多くいる。
ファンも多いけれど、「敵」も多く出来てしまうタイプです、吉高由里子は。