●ルーベン・フライシャー監督「LAギャングストーリー」
フレデリック・ジャルダン監督「スリ―プレス・ナイト」
ハーモニー・コリン監督「スプリング・ブレイカーズ」
ウェイ・ダーシャン監督「セデック・バレ」

さて「ヴァイオレンス」という共通項で語っているこれら映画3本。
あなたは映画中のヴァイオレンスについてどうお考えですか?

上記4本の中で最も残念だったのが「LAギャングストーリー」。
ショーン・ペン。ライアン・ゴズリング、ジョシュ・ブローリン、エマ・ストーン、ニック・ノルティと、これだけの俳優を出しておいて、結局「何も描かれていない」も同様の出来。
そうですね、カッコつけたCMを長くしたような、とても残念な映画になっています。