●スカーレット・ヨハンソン主演映画「ルーシー」。
わたしが鑑賞したのは8月29日の初日レイトショーでしたが、TOHOシネマズの劇場はほぼ満席。(完全に満席だったかもしれませんが、確認が取れてないので)
そしてその雰囲気が「かつての映画館の盛況ぶり」に似ていたのです。
高知では、しかもレイトショーで映画館が満席なんて今日び極めて珍しい。
「ルーシー」の、
「かつての映画館のような盛況ぶり」。
何かヒントになりそうです。

「かつての映画館のような盛況ぶり」
あるいは
「かつての映画館のような賑わい」
それはどのようなものか?
もちろん上映されている映画によって異なる。
「ルーシー」の場合は、老若男女問わず(さすがに「とても小さいお子さま」は来ていなかったが 笑)、そして「映画ファン」から「かなり一般の人」まで、実に幅広い層に劇場まで足を運ばせていました。