●末尾ルコ傑作詩「ヒョードルと高知」篇。

ヒョードルの高速パンチがズールの巨体を揺らす。
俺は高知でみていたさ、ヒョードルの試合は欠かすことなく。
今はUFCでケイン・ヴェラスケスや論だ・らうじーを観ているけれど、ヒョードルのパンチほどのインパクトはもらえないぜ!
揺らせ、ヒョードル、お前のパンチで、いつまでも。
だぜ。