#59021;「末尾ルコ 革命広場」/〈「言葉」による革命・「美」による革命〉#59021;

★「言葉」で「あなた」はもっと強くなれる。
「あなた」が強くなることで、「日本」はもっと強くなる。
高知から日本の隅々まで、末尾ルコ〈「言葉」による革命〉で、あなた自身があなたの住んでいる場所で「革命戦士の一人」に!

#59022;現在実験的にブログをつついています。
その一環としてブログテーマや順位は表示しておりません。

●末尾ルコ傑作詩「マコロンは斉藤道三と荒木村重を?」篇
これは・・・
マカロンじゃないぜ
マコロンだぜ
マコマコマコロン
マコロンロン
マコマコマコロン
マコロンロン
これは・・・
マカロンじゃないぜ
マコロンだぜ
マコマコマコロン
マコロンロン
マコマコマコロン
マコロンロン
と、くりゃ
マコ~でロンで
マコロンロン
斉藤道三びっくり、かもだぜ
荒木村重もちろん、か?
ほい

●映画「クロニクル」は、3人の男子高校生たちが、あるきっかけで念力(サイコキネシス)の能力を得てしまうという出来事からストーリーが展開していきます。
サイコキネシスは映画との相性がいいですね。
特に好きなのがブライアン・デ・パルマ監督の「フューリー」。
エイミー・アーヴィングがサイコキネシスを持った女性の役なのですが、実に魅力的でした。
特撮は今のレベルから見ればとても素朴なのですが、そのゴツゴツした感じがいいんです。
デ・パルマ十八番の華麗なスローモーションは、わたしにとってはこの「フュ―リー」が最も官能的でした。
さて「クロニクル」ですが、製作費が1200万ドル、そして上映時間は83分です。
まるっきり大作映画ではない。
新進女優として注目すべきアシュレイ・ヒンショウは小さな役で出ているけれど、基本的に「(現在のところ)ノースター映画」である。
(現在のところ)と書いているのは、今後スターになる可能性十分の若手俳優が出ているからです。
デイン・デハーン、アレックス・ラッセル、マイケル・B・ジョーダン・・・出て来そうな「いい顔」をしている若手俳優たちだ。
そしてこの映画、「サイコキネシス」の表現が抜群に上手いんです。
巨額予算をかけてないので、(どこまでやってるかなあ)とさほど期待はしてなかったけれど、予想を遥かに上回るシーンを畳み掛けて来る。
特に後半20分間は「興奮もの!」でした。
「クロニクル」、お薦めです。

●仲間由紀恵と田中哲司の結婚が発表されました。
いいカップルだと思います。
ただ、案外田中哲司を「知らない」という声が少なくないのに驚いています。
田中哲司は間違いなく、今日本で「出ているだけで楽しませてくれる俳優」の一人なんですが。


#59022;マスメディアの操作」と「日本人の弱さ」によって膨張した人気者たちは、もちろん本物ではないし、「スター」でもありません。