●末尾ルコ傑作詩「ある高知のおんちゃんとコピー機」篇

こらこら、おんちゃん
おおんちゃん
高知のおんちゃん、そこのおんちゃん
何十分もコピー機独占
そいつはいけない
高知のおんちゃん
ここここ高知の、高知のおんちゃん

(この詩の「おんちゃん」は特定の人物を指しており、「高知在住のおんちゃん全般」を意味してはおりません)