●末尾ルコ「社会不正を許さない!」~ドラマ「問題のあるレストラン」に似たセクシャルハラスメントで苦しまないために。

♪ふ~む。ディアンジェロの「Live at The Jazz Cafe」

あなたの職場にセクシャルハラスメントをしている人はいませんか?
あるいはパワーハラスメントは?
泣き寝入りしてはいけません。
直接直訴しなくても、方法はいろいろあります。
あなたがあなた自身が被っているハラスメントを打破するのは決して「あなただけのため」ではない。
その一つ一つの行為が「他の被害者、これから被害者になるかもしれない人々」を救う可能性を持っているのです。

日本は社会的にもっともっと
「このような言動はセクシャルハラスメントになり得る」
「このような言動はパワーハラスメントになり得る」
という情報を徹底していくべきです。
その経過として人間関係にいくらかギスギスした雰囲気が雰囲気ができるにしても、状況に応じて調整していけばいいのです。
まず考えるべきは、不当な苦しみを与えられている人を救済することです。

ドラマ「問題のあるレストラン」では極めて悪質なセクシャルハラスメント行為が描かれており、ドラマ全体の表現にもやや疑問があるところですが、「似たような状況」で苦しんでいる人たちは無数にいるはず。
その意味でも「問題のあるレストラン」制作の意義は十分あったのだと思います。


♪ふ~む。ディアンジェロの「Live at The Jazz Cafe」