●末尾ルコ詩D「猫とグリア細胞、三島由紀夫、エミール・ゾラ」篇。

「猫とグリア細胞、三島由紀夫、エミール・ゾラ」

グリア細胞はグリア細胞だけなのでしょうか?
とぼくは思考しながら、
エミール・ゾラと
三島由紀夫の文庫本を取り出して、
(やっぱりおもしろいぜ)などと。

そんな感想も
愛らしいネコと
分かち合いたいのだよ!