●末尾ルコ詩D「猫、現代日本文学」篇。

「猫、現代日本文学」

青山七恵の小説は
おもしろくもあり
つまらなくもあった。

おもしろくもあり
つまらなくもある。

現代日本文学によくあるパターン。

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ぼくの素敵なネコは
いつだって「最高!」さ。