●末尾ルコ詩D「猫、アレクシエービッチ」篇。

「猫、アレクシエービッチ」

ベラルーシ
スベトラーナの
アレクシエービッチ

「戦争は女の顔をしていない」も「ボタン穴から見た戦争」も「アフガン帰還兵の証言」も「亜鉛の少年たち」も書いたスベトラーナ・
アレクシエービッチは
そんなベラルーシのルカシェンコ大統領を批判して、
ルカシェンコ大統領はよもや
「ツンデレでやがら!」とは言わなかっただろうけれど、

そう言えば「ウィルソン」で
「ウィリアム・ウィルソン」なんぞを
また読みたくなったよ。

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ぼくの素敵なネコの
一挙一動が
宝物なのさ!