#57869;「言葉」による革命・「美」による革命#57869;  「末尾ルコ 革命広場」/「末尾ルコ 会話芸術」高知(土佐)薊野より全国、世界へ 『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その134。プチ土佐弁講座付。2015年10月27日

●『驚異のはちきん小説!「はちきん」と呼ばれる女』その134。プチ土佐弁講座付。

さて唐突だが、ここは高知県高知市某所に存在してしかるべき「はちきん基地」である。
10月の真昼時、怪しげなはちきん基地には既にはちきんキッズが待機している。
「きゃっきゃっきゃ!」
「きゃっきゃっきゃ!」
はちきんキッズがわいわいやっているところである。
痛快にドアが開く。
はちきんの登場だ!
「わあ!おやびんや!!」
「おやびんや!おやびんや!」
おやびんであるはちきんの登場に色めき立つはちきんキッズ。
おやびんは毎日登場するのだが、毎日キッズは色めき立つのである。
「おう!キッズよ!!おんしら頑張りゆうきのう、今日はおやつを買うてきたぜえ!」
「やったー!!」
「さすがはおやびんや、おやびんや!!」
はしゃぎ回るはちきんキッズがたち。
太っ腹なところを見せるはちきん。
では、はちきんが買ってきた「おやつ」とは何なのか??

※この小説は(もちろん)フィクションです。

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