●末尾ルコ詩D「猫、ランタナ」篇。

「猫、ランタナ」

延び過ぎたランタナを刈る
延び過ぎたランタナを刈る
白昼に
忙しい中、
でも秋の陽の下、
延び過ぎたランタナを刈る

でもランタナさん、
とても敬意は抱いてるさ、
その生命力
パワフルで、
しかも先には
可憐な花が

・・・・・・

ぼくの素敵なネコへの敬意は
無限大さ!