●末尾ルコ詩D「猫、オレリー・デュポン」篇。

「猫、オレリー・デュポン」

オレリー・デュポン、
その若き日、
今でも若いのだけれどね。
「チャイコフスキー・
パ・ド・ドゥ」を
マニュエル・ルグリと踊る姿を
観て、
心臓が爆発しそうに
なった

そんなオレリーが、
今はパリ・
オペラ座バレエ
芸術監督

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは
ぼくの芸術監督でも
あるんだぜ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)