●末尾ルコ詩D「猫、チェコ」篇。

「猫、チェコ」

平野敬一郎の短編を読んだ
前の日、
カフカの短編小説集を
軽く心地よく唸りながら
ペラペラとめくっていた

カフカのどんな作品を読んでも
チェコの プラハの暗闇が見えてくるのは
ぼくが知っているからだろうか、
カフカがチェコ出身であることを

・・・・・・

ぼくの素敵なネコには、
・・・・・・

ぼくの素敵なネコには、
どんな太陽も
どんな星空も
とてもよく似合う!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)