●末尾ルコ詩D「猫、小味」篇。

「猫、小味」

フェリシティ・ジョーンズは
小味な女優で、
小味だからこそできる役があって、
それが生かされると観客たちはとても心地よく時間をすごせるのであって、
「博士と彼女のセオリー」はそんなフェリシティ・ジョーンズの小味さが
小味にスパークしている映画なのさ

・・・・・・

ぼくの素敵なネコは、
ありとあらゆる
素敵な味が
いっぱい含まれているのさ!

(毎日、「末尾ルコ詩D」を書いてみましょう!わたしの創ったものを写すのではなく、ご自分で創ってみるのです)